さて、10月もあっという間に終わってしまいました。
前月と比較した感想は「疲れた…」です。
かなり立て込んだ業務が入ったので少々げっそりしていますが、10月を振り返ってみます。
2020年10月現在のお仕事請負状況
今月のお仕事の合計収入は、92,700円。(前月比 4,960円)
なんとか9万円台をキープできました!
A秘書会社の案件
10月もクライアントからボリュームのある業務依頼があり、順調に業績を上げています(嬉)
A秘書会社では複数のクライアントを担当していますが、メール対応、文書作成、クライアントとの細かなやり取りなど、対応業務は様々。
業務が増えることはありがたいのですが、複数クライアントを担当していると当然時間が足りなくなります。
そこで、より時短で効率よく業務を回せるように業務改善の提案などをすることも。
対応ミスも減らせることも併せて提案すると、クライアントも喜んで提案を採用してくださる→私もより多くの新規業務を受けることができる、というwin-winの関係ができるのです。
おかげさまで、A秘書会社のスタッフの方からも信用頂き、時給を上げていただきました!
これからもますます力を入れて業務を進めていきます!!
B秘書会社の案件
前月と全く同じ金額で推移です…珍しい。
10月後半から新規のルーチンタスクが発生したので、来月はもっと報酬が増えるものと予想されます。
B秘書会社での担当業務はデータチェックが主となっており、単純作業ではありますがコツコツと見落とし無く作業する必要があります。
クライアントとやり取りしながら業務を進めていく秘書業務も得意ですが、コツコツ系の仕事も私には合っているので、毎日の業務がとても楽しいです♪
C秘書会社の案件
10月いっぱいで契約終了としていたので、新担当者への引き継ぎで終始しました。
引き継ぎにあたってはもちろん無報酬。
さらに
Amiさん・新担当者で同じ業務をした場合、
その業務の報酬は半分ずつになります~。
それに、どの業務の報酬が半分になるかなど、新担当者と相談する時間も無報酬。
ということで、私はマニュアルなどを完璧に作って新担当者へ渡し、引き継ぎ後は新担当者へ対応をお願いしました。
新担当者が対応開始となれば私はほぼ「お役御免」。
新担当者はとても飲み込みが早く、良い方だったのが救いでした。
改めて、C秘書会社での業務契約終了をした理由は、報酬面の交渉がかなり厳しい(ほぼ却下)事と、指定されたこと以外の業務は無給という点です。
主婦やママも多く所属する在宅ワークの会社でしたが、報酬面でこんなに苦労したのはC派遣会社が初めてでした。
私にとって、C派遣会社の報酬システムは不向きということがよくわかりました。
C秘書会社でお仕事されている方も多くいらっしゃるので、あくまで私には向かない、ということですね。
今後、私はC派遣会社で仕事をすることはないでしょう…。
報酬についての考え方を業務開始前によく確認するべき、ということが学べました。
E派遣会社での仕事スタート予定
いよいよ11月から、E派遣会社での業務がスタートします。
何でE派遣会社?D派遣会社は?という方はコチラへ
こちらは、いわゆる一般的な派遣会社からのお仕事紹介で採用していただきました。
今は新型コロナウイルスの影響で、通勤をメインとする派遣会社でも在宅派遣という働き方を提案しています。
今回私が採用されたお仕事は、もちろん事務業務です。
しかも完全在宅なので、顔合わせから業務スタートまで全て自宅完結。
通勤もしなくてよいので、採用されたと聞いて本当に嬉しかったです!
在宅勤務であっても時給は通常出勤する場合と変わらず、むしろ最初提示された時給よりも若干UPしてくださいました。
理由は、以下2つあるとの事。
在宅ワークを数年やってきましたが、努力が認められたようで更に嬉しかったです。
- 在宅ワーク歴が長い→在宅ワークでの働き方を知っているので、派遣会社での教育負担が少ない(もちろん、ある程度の事前教育はある)
- 私の職務経歴などから、クライアントが私を大変気に入ってくださった
派遣先企業のポリシーや機材の調達などで、在宅派遣での勤務はまだまだハードルが高いかと思います。
しかし、今後は在宅派遣がより認知され、通勤が難しい主婦やママでも在宅でも働けるようになることを期待しています。
まとめ
10月は前月よりも報酬アップできたのでホッとしました。
しかし、業務が増えたり契約終了までの引き継ぎで大変だった月でもありました。
11月は従来のA・B派遣会社の2つに加えて、E派遣会社という在宅派遣の業務もスタートします。
仕事の頑張りがいが増えたので、体調に気をつけながら業務を進めていきます。
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