主婦の在宅ワーク時で家事の掃除を上手くこなす3つのコツとおすすめアイテムは?

在宅仕事の家事

みなさん、毎日のお掃除キチンとされていますか?

 

「多少のホコリは気にならない」

 

という方もいれば、

 

「赤ちゃんがいるので、できるだけきれいにしておきたい」

 

という方もいるかもしれません。

かく言う私は前者です(笑)

在宅ワークの案件が立て込んでいたり、納期が迫っているなどの場合には、そのような事も言っていられません。掃除を楽に済ませてお仕事にできるだけ注力したいですよね。

 

今回は、在宅ワークをしている主婦の掃除が楽になるコツやアイテム、体験談をまとめてみました!

主婦の在宅ワーク時で家事の掃除を上手くこなす3つのコツは?

在宅ワークをしながら掃除を手っ取り早く片付ける3つの方法、それはズバリ

 

  1. 便利アイテムを活用する
  2. 細切れ時間を無駄にしない
  3. 休日に大きめの掃除をする

 

という事です。

 

時間に余裕がある場合は別ですが、コンスタントにお仕事を頂いている場合には、お仕事の開始時間なども決まっていることがあります。

 

お仕事前、お昼休み中など、平日は細切れ時間を使って気になるところをササッとお掃除。

週末などのお休みの時に家全体のお掃除をすれば、結構キレイになるものです。

 

 

毎日ちょっとずつ、面倒にならない程度に掃除を進めるだけでも、気持ちもスッキリしますし、週末にまとめてやるよりも負担は少なく済むのでオススメです。

主婦の在宅ワーク時で家事の掃除を上手くおすすめアイテムは?

では、実際にどのような便利アイテムを使えば良いでしょうか?

こちらも3つ、ご紹介しましょう!

在宅ワーク中の掃除グッズ①ハンディモップ

1.毎日→使い捨てタイプ(クイックルワイパーなど)
2.週に1度→洗って使うタイプ
手軽にさっとホコリ取りができる「ハンディモップ」。
これが一番安くて楽なお掃除アイテムの1つです。
クイックルワイパーのように、持ち手の棒にフワフワで取替可能なホコリ取りがついている商品で、メーカーによって形状も色々あります。
また、モップ部分が
  • 使い捨てタイプ
  • 洗って繰り返し使えるタイプ
にも別れますが、在宅ワークをするのであれば、
メインを使い捨て、週に一度洗って使うタイプで使い分ける
事がオススメです。

毎日使うには、使い捨てタイプ!

ホコリは毎日地味に溜まるものなので、できれば気がついたら取っておきたいもの。
しかし、毎回使用後に洗って干すタイプは、「洗う」事が面倒です。
モップ自体はできれば常に清潔にしておきたいですよね。家の中は多少汚くても(汗)
ハンディモップの種類は主要メーカーから色んな形状が発売されていて目移りします。
しかし、今や100均でも売っていますし、使い勝手も悪くありません。
コスト面を考えて、どのメーカーの商品にするかを決めてみましょう!

洗って使うタイプは手間はかかるが、キレイ度はUP!

また、洗って繰り返し使えるタイプは、干したあとに「化学モップ再生スプレー」のようなホコリ吸着剤を吹き付けておくと、次回使う時もしっかりホコリを取るのでストレスフリー。

 

その分コストがかかったり、化学系薬品がNGという方もいらっしゃる場合もありますので、注意が必要です。
「洗うだけでOK!」という商品もありますよ。

在宅ワーク中の掃除グッズ②フロアモップ

 

1.使い捨てタイプ(ドライ・ウエット)
2.洗って繰り返し使えるタイプ

こちらも、先程の①ハンディモップと同様、使い捨てと繰り返し使えるタイプがあります。

持ち手が長い棒になっていて、床に接地する部分にシートやモップなどを付けるものです。

使い捨てタイプ

髪の毛やらちょっとした食べこぼしなどは、これでさっと取れ、わざわざ掃除機を出す手間もなし。

 

また、ウェットタイプシートを使えば砂や埃のザラザラ感や、お料理の油ハネなどのベタベタも拭き取ってサラッとさせてくます。

 

しかも、使い捨てなので、汚れたら捨てるだけ

 

いつでも清潔に使えるのがメリットですね。

 

しかし、やはりゴツゴツしたものや大きなものを拭き取ろうとすると床を傷付けてしまうので、注意が必要です。

 

取り替えシートはやはり100均でも売っています

よく使うものなので、コスト面も考慮すると一度試してみる価値はありますよ!

洗って使うタイプ

洗って使うタイプのモップは、大きく2つにわけられます。

 

  • 普通の雑巾を取り付けて使うタイプ
  • モシャモシャタイプ

 

キレイに洗うことを考えると、手持ちの雑巾やシートタイプのものを取り付けられるモップをオススメします。

 

やはりモシャモシャタイプは

  • ゴミが絡みついて洗うのが手間
  • 広げて干しても乾かしにくい

 

というデメリットがあるので、忙しい在宅ワークの主婦には不向きです。

 

在宅ワーク中の掃除グッズ③レンタルする

「掃除グッズを揃えるのは面倒くさい…。」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
手間やコスト面で納得できるのであれば、思い切ってレンタルするという方法もあります。
お掃除アイテムであるモップやお掃除ロボットまで、色々とレンタルすることができ、本格的な掃除グッズを使えるのが嬉しいポイントです。

 

レンタルであれば、他の掃除グッズを使いたくなったら返すだけ。
汚れたモップは、レンタル元へそのまま返却。

 

入れ替わりで新しいモップが届きますので、いつでも清潔に使うことができます。

 

また、お掃除ロボットも数日単位でレンタルできるので、実際の使い勝手が良ければそのまま購入することもできるのもポイントですよ!

主婦の在宅ワーク時でも家事の掃除が上手くいった私の体験談

 

在宅ワーク歴数年の私ですが、ズボラな性格もあり、お掃除はできるだけ楽にしたいと思っていました。
そこで、今回は以下3点を使ってみた体験談をご紹介します!

ダスキン

今回は「おそうじベーシック3」を4週間、お試ししてみました。



しかも、お試し経過後でも1,925円(税抜1,750円)。
本格的なお掃除アイテムがこの価格でレンタルできるのは魅力的です。
  • スタイルハンディ シュシュ
  • スタイルフロア ララ
  • スタイルクリーナー

 

「スタイルハンディ シュシュ」は、市販のハンディモップよりもホコリがよく取れました!

 

 

特に黒っぽいものの棚などはホコリが目立ちますが、ちょっと撫でるだけでキレイにホコリが取れます。

 

しかも、取ったホコリが戻りにくいのが感動モノ!

 

「スタイルフロア ララ」は床用モップ、「スタイルクリーナー」はモップについたホコリを吸い取るクリーナーですが、この2本立てで手軽に床掃除が完了します。

 

子供がスナック菓子を食べたときなどは、食べこぼしはしょっちゅう。

 

かと言って、しょっちゅう掃除機を出すのも面倒なので、モップとクリーナーを使えばすぐに汚れた床がキレイになります。

 

コレはイイ!ということで、お試し後1年半くらい継続レンタルしていました。

フロアモップ

流石にモップだけでは床のザラザラは取り切れないので、雑巾を取り付けるだけのフロアモップを購入しました。

 

今回買ったアイテムは、柄の伸縮ができないしっかりしたものです。

柄が伸縮できるクイックルワイパーも持っていますが、しっかり拭きたいと考えていました。

 

そのため、クイックルワイパー系は柄に力を込めたら折れそうでう不安だったので、新たにしっかりしたものを購入。

 

実際に使ってみて、柄がしっかりしている方が、思ったとおり強めに拭き掃除ができました。

 

床にこぼした何かしらの輪染みもシッカリ落ちました!

雑巾も、普通のタオル地のものではなく、マイクロファイバー製のものを使うとより拭き取り効果も高かったです。

お掃除ロボット

前から気になっていたお掃除ロボット、色々と種類がありますが、ルンバは高くて敷居が高い^^;

それに、掃除機程度であれば毎日かけられるので、雑巾がけしてくれる「ブラーバ390j」をお試しレンタルしてみました。

スタートボタンを押して放置しておけば、勝手に水ぶきをしてくれるのがとても便利!!

拭き取った後の雑巾も結構汚れていて、いい仕事をしてくれます。

7泊8日で3,980円と少々お高めですが、その後1ヶ月間4,000円のプランを3ヶ月続けてみました。

 

どのお掃除ロボットもそうでしょうが、ロボの通り道は障害物が無いようにある程度片付ける必要があることに気づきました。

我が家で使った場所はリビングですが、食卓テーブルにしまってある椅子の足にぶつかって上手く前に進みません。

そのため、椅子をテーブルの上にひっくり返しておいたり、別の部屋へ移動…。

とにかく障害物が少ないほうがキレイに仕上がるので、障害物を減らす作業と値段が見合っているかどうかは、その方次第かな、と感じました。

主婦の在宅ワーク時の家事の掃除まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

主婦が在宅ワークする時に、家事の掃除を上手くこなす3つのコツとおすすめアイテムを自身の体験談も含めてご紹介しました。

使い勝手はその方にもよりますが、できればアイテム選択は間違えたくないもの。

今回の記事を参考にしてみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました