オンラインアシスタントの仕事はどう探す?10年続けて「探さなくなった」私の働き方

オンラインアシスタント体験記

「オンラインアシスタントの仕事をしてみたいけれど、どこで探せばいいんだろう?」

私が在宅で仕事を始めた頃は、クラウドソーシングで単発の仕事を探すところからスタートしました。

その後、オンラインアシスタント会社やエージェントを利用するようになり、現在は法人2社で継続して働いています。

約10年を振り返ると、ずっと同じ場所で仕事を探してきたわけではありません。

経験を重ねるにつれて仕事の探し方が変わり、今では新しいオンラインアシスタントの仕事をほとんど探さなくなりました。

この記事では、オンラインアシスタントの仕事をどこで探せるのか、私自身が実際にたどってきた働き方とともに紹介します。

オンラインアシスタントの仕事はどこで探す?

 

オンラインアシスタントや在宅事務の仕事を探す方法はいくつかあります。

クラウドソーシングで案件を探す方法もあれば、オンラインアシスタント会社やエージェントに登録する方法、一般の求人サイトから在宅勤務ができる企業を探す方法もあります。

私自身も、この約10年間で仕事の見つけ方が何度も変わりました。

最初から自分に合う探し方が分かっていたわけではありません。

クラウドソーシングからスタート

在宅ワークを始めた当初、私が利用したのはクラウドソーシングでした。
動画の文字起こしや名刺入力など、単発の仕事を受けていました。

ただ、仕事が終われば、また次の案件を探さなければなりません。

案件を探して内容を確認し、応募して、仕事が終わったらまた探す。
その繰り返しです。

次第に、この「仕事を探し続けること」そのものを面倒に感じるようになりました。

また、報酬に対して作業量が多いと感じる案件もありました。

個人が募集している案件では、相手がどのような人なのか分からないこともあります。

仕事を受けるためとはいえ、よく分からない相手に履歴書などの個人情報を渡すことにも、私は抵抗がありました。

クラウドソーシングは在宅で仕事を始める入口にはなりましたが、私にはずっと続けたい仕事の探し方ではありませんでした。

オンラインアシスタント会社・エージェントへ

そこで利用するようになったのが、オンラインアシスタントのエージェントです。
一つの会社だけではなかなか仕事が得られず、登録先を増やしました。

そこから継続案件が増え、複数の仕事を組み合わせることで月10万円前後の収入につながっていきました。

このあたりの経緯は、別の記事で詳しく書いています。

 

ただ、私にとって大きかったのは、単に仕事の件数や収入が増えたことだけではありません。

自分で毎回新しい案件を探さなくても、仕事につながるようになったこと。

単発案件を一つ終えるたびに次を探していた頃から、継続して同じクライアントの仕事をする働き方へ。

私にとっては、この変化も大きなものでした。

 

エージェント経由から直接雇用へ

自宅のパソコンで継続して仕事をするオンラインアシスタント

その後、仕事の見つかり方はさらに変わっていきました。

現在働いている法人2社のうち1社は、もともとオンラインアシスタント系のエージェントから紹介された仕事がきっかけです。

最初からその会社に直接応募したわけではありません。

エージェントを通して仕事を始め、その後も仕事を続けていく中で働き方が変わり、現在はその会社に直接雇用され、パート形態で働いています。

一つの仕事を続けた先で、契約の形そのものが変わることもありました。

オンラインアシスタントというと、「業務委託の案件を探して、終わったらまた次の案件を探す」という働き方をイメージするかもしれません。

でも、少なくとも私の場合はそうではありません。

10年前に単発の仕事を探していた頃には、まったく想像していなかった働き方です。

求人のない会社へ自分から連絡

求人面接

もう1社は、クラウドソーシングでもエージェントでもありません。

以前、コロナ禍にフルリモートの派遣社員として働いていたときに知り合った方が、数年後に独立して会社を立ち上げたことを知りました。

そこで、その会社のホームページから自分で連絡しました。

求人を見つけて応募したのではなく、「仕事をさせてもらえませんか」と、こちらからアプローチした形です。

その結果、仕事をすることになり、現在は契約社員として働いています。

働き始めた頃より時給も上がりました。

ただ、これは「オンラインアシスタントの仕事が欲しいなら、気になる会社へ片っ端から営業すればいい」という話ではありません。

私の場合は、それまでの仕事を通して相手を知っていたという前提があります。

在宅ワークを始めたばかりの頃に、知らない会社へ同じことができたかといえば、恐らくしていません。

仕事を続けてきたことで、求人を探す以外のところからも仕事につながるようになった。

私にとっては、こちらのほうが実感に近いです。

今は仕事をほとんど探していない

現在の仕事に取り組むオンラインアシスタントのデスク

現在は、オンラインアシスタントとして新しい仕事を探すことはほとんどありません。

法人2社の仕事だけでも、ある程度の稼働時間があるためです。
これ以上仕事を増やせば、今ある仕事にも影響が出てしまいます。

オンラインアシスタントを始めた頃は、仕事がなければ収入にならないので、「次の仕事を探さなければ」と考えていました。

その後、継続案件が増えた頃には、複数の仕事を組み合わせて収入を安定させることを考えるようになりました。

今は逆です。

新しい仕事をどう取るかではなく、仕事を増やしすぎないことを考えるようになりました。

仕事の探し方が変わったというより、「常に仕事を探す」という段階から離れたのだと思います。

人を雇って仕事を増やさない理由

一人でパソコンに向かって在宅で仕事をしている様子

仕事が増えて自分一人では対応できなくなったとき、人を雇ったり、ほかの人へ仕事を依頼したりして事業を大きくしていく方法もあります。

でも、私はその方向を目指していません。

人を雇えば、自分の仕事だけをしていればいいわけではありません。
仕事を割り振ったり、進捗を確認したり、必要に応じてフォローしたりすることも必要になります。

私は、人を雇って管理する仕事をしたいわけではありません。

それよりも、自分一人でできる範囲の仕事を、自分で責任を持って続けるほうが自分には合っています。

オンラインアシスタント以外にも取り組んでいることがあり、今後はストック型の収入につながるものも育てていきたいと考えています。

仕事を増やすために人を増やすのではなく、今ある仕事を続けながら、収入源そのものを分散していく。

約10年働いた現在は、そんな方向を考えるようになりました。

これから仕事を探すなら

私がオンラインアシスタントを始めた頃と現在では、仕事を探す環境も変わっています。

現在はクラウドソーシングだけでなく、オンラインアシスタント会社やエージェント、一般の求人サイトなどでも在宅のアシスタント業務を探せます。

そのため、「オンラインアシスタントになるには、このサービスに登録しなければならない」と考える必要はないと思います。

私自身、最初はクラウドソーシング、その後はエージェント、さらにその先では直接雇用や自分からのアプローチと、仕事につながる経路が変わってきました。

最初から現在の働き方を目指していたわけではありません。

まず一つ仕事をして、それを続ける。

その経験から次の仕事につながることもあれば、自分には合わない探し方が分かることもあります。

仕事を探す場所以上に、その後どう働きたいのかによって、選ぶ方法も変わっていく。

約10年働いてきて、私はそう感じています。

まとめ|仕事の探し方も変わっていく

私のオンラインアシスタントとしての約10年は、クラウドソーシングで単発の仕事を探すところから始まりました。

その後、エージェントを利用するようになり、継続して仕事を受けられるようになりました。

さらに、エージェントから始まった仕事が直接雇用につながったり、以前の仕事でできたつながりから自分で企業へ連絡したりすることもありました。

そして現在は、新しいオンラインアシスタントの仕事をほとんど探していません。

人を雇って仕事を増やすことも考えていません。

自分に合わない仕事の探し方から離れ、続けたい仕事を残していった結果、今の形になりました。

オンラインアシスタントの仕事を探している方も、最初からずっと続けられる理想の仕事を見つけなければ、と考えなくてもいいと思います。

私自身、約10年かけて仕事の探し方も、仕事との付き合い方も変わってきました。

まずは自分が安心して始められる方法で、一つ目の仕事を探す。
その先は、働きながら変えていってもいいのだと思います。

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